2017/04/12

報道関係各位

大丸有エリアマネジメント協会

大丸有エリアマネジメント協会
『大手町・丸の内・有楽町地区 道路空間活用のご案内』を発行・利用受付を開始
〜行幸通りや丸の内仲通り等のイベント実施の申請手続きがより身近に〜


大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体(*1)の大丸有エリアマネジメント協会(以下、リガーレ)は、大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有地区)における道路空間を活用したイベントの申請手続きをマニュアル化した『大手町・丸の内・有楽町地区 道路空間活用のご案内』を発行し、4月より道路空間の利用受付を開始します。

これまで丸の内仲通りでは、ユニークな屋台で日本各地の名産品が並び音楽やワークショップも実施された『Open MUJI有楽町』、行幸通りでは総勢100名にも迫る大編成のオーケストラが登場した東京音楽大学×バイエルン州立青少年オーケストラの『平和の響き』、行幸通り地下通路では次世代のデジタル地球儀「触れる地球」により地球の未来を考える体験空間を実現する『丸の内・触れる地球ミュージアム』など、様々な道路空間を活用したイベントを実施してまいりました。

丸の内仲通り・行幸通り等の道路空間は2015年3月に国家戦略特区の道路法の特例区域に認定され、公的空間活用モデル事業を開始。その事業の先進性が評価され、平日開催のイベントの増加、さらに地権者、周辺事業者主催によるイベントの増加などの要因により、現在のイベント実施数は開始前の3倍以上となっております。

『ご案内』発行により、大丸有地区の行幸通りや丸の内仲通り等のイベント実施の申請手続きがより明確化し、実施件数も増加することで、街に新たなる賑わいを生み出す事が可能になります。
リガーレでは今後、道路空間を活用したアクティビティの提案がよりスムーズに実施されるように、『ご案内』をご活用いただければと考えております。

本資料は本日付で国土交通記者会・国土交通省建設専門紙記者会へお届けしています。
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
大手町・丸の内・有楽町地区街づくりPR事務局
共同ピーアール㈱ PRアカウント本部4局 担当:前山・高橋
TEL:03-3571-5238 FAX:03-3571-5380
E-mail:tokyo-omy-pr@kyodo-pr.co.jp

(*1) 「一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有協議会)、NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、一般社団法人 大丸有 環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア)」の3団体は連携して大丸有地区のまちづくりを推進しています。

プレスリリースファイル

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