2019/03/06

報道関係各位

一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
三菱地所株式会社
株式会社KADOKAWA

大丸有まちづくり30周年 e-Sports Festival
~俺より強いやつに大丸有で会いに行く。~
『ストリートファイターⅡ』企業対抗戦やeスポーツ体験会
トークセッション、コラボメニューなど、エンタメ満載の大丸有!


大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体(*1)の一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下 大丸有協議会)は、設立30周年を記念し、対戦格闘ゲームの企業対抗戦や人気のeスポーツ(*2)が体験できる「大丸有まちづくり30周年 e-Sports Festival~俺より強いやつに大丸有で会いに行く。~」を3月15日(金)~17日(日)に開催します。

本イベントは、近年世界各国で盛り上がりを見せ、国内でも多くの大会が各地で開催されているeスポーツのイベントを、エンターテインメントを取り入れたまちづくりの契機として大手町・丸の内・有楽町地区(大丸有地区)にて実施するものです。イベント初日は、1991年にリリースされ対戦格闘ゲームの火付け役となり、社会現象になるほどのブームを巻き起こした『ストリートファイターⅡ』をテーマにした「企業対抗戦」(*3)を開催。当時夢中になった大丸有地区のワーカー達が熱い戦いを繰り広げます。また当日は、特別ゲストとして、有名ゲーマーのえいたさんや格闘ゲームファンで大会優勝経験もある歌広場 淳さん(ゴールデンボンバー)が登壇。ゲストによるエキシビションマッチなどを開催します。2日目以降は、共催するKADOKAWA・ゲームの電撃によるイベントが行われ、『ストリートファイターV アーケードエディション』や『グランツーリスモSPORT』などのゲームの試遊や、ゲーム開発者によるゲーム紹介・トークセッションなどのステージイベントを実施します。

大丸有協議会は、都市空間の適切かつ効率的な開発・利活用などを通じたまちづくりを目的に1988年7月に前身となる大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会として設立。行政と共に策定したまちづくりガイドラインを基に、サスティナブルで安全・安心なまちづくりを展開してまいりました。又、リガーレ(*1)やエコッツェリア(*1) と共に、打ち水や夏祭りなどのイベントを実施するなど賑わいあふれるエリアマネジメント活動に取り組んでまいりました。こうした取り組みをさらに進め、今後も魅力ある「大丸有地区」を目指し活動してまいります。

本イベントに関しましてご取材をご希望の場合、下記窓口まで事前にご連絡をお願いいたします。
※イベント内容については変更になる可能性がございます。 ※画像はすべてイメージです。 

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりPR事務局 共同PR㈱ PRアカウント本部9部
担当:前山・高橋・宇津木
TEL:03-3571-5238 FAX:03-3571-5259
E-mail:tokyo-omy-pr@kyodo-pr.co.jp



その他、ステージイベントの詳細については、電撃オンラインにて随時公開中。
公式サイト:http://dengekionline.com/sp/daimaruyuesports/
イベント情報については、ウォーカープラスから:https://sp.walkerplus.com/otemachi-marunouchi-yurakucho30th/ 

【参考】「ゲームの電撃」とは

「ゲームの電撃」とは、 エンターテインメントのブランド「電撃」から刊行・発信されている、電撃PlayStation、電撃オンライン、電撃の攻略本といったゲーム系媒体を総称したレーベルです。

・本イベント参加媒体について
ゲームファンの「知りたい」「聞きたい」に応えるPS専門誌
電撃PlayStation
毎月28日発売、AB判
http://dengekionline.com/dps/

ゲーム・アニメを中心としたエンターテインメント情報を毎日発信!
電撃オンライン
http://dengekionline.com/

©CAPCOM U.S.A., INC. 2016, 2018 ALL RIGHTS RESERVED.
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【参考】一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町 地区まちづくり協議会 設立30周年について

大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体の一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下 大丸有協議会)は、1988年7月に大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会として設立。都市空間の適切かつ効率的な開発・利活用などを通じた街づくりを目的に、策定したまちづくりガイドラインを基に、これまで都市空間のインフラ整備や維持管理、サスティナブルで安心安全で災害に強いまちづくりを実施する他、様々なイベントを実施し、公民協調による街づくりを実施してまいりました。

★大丸有地区の数字(2018年4月現在)
建築棟数 約100棟
事業所数 約4,300事業所
就業人口    約28万人

◆当地区の歴史と30年の歩み
江戸時代、江戸城を中心とした諸大名・旗本のための武家地だった当地区は、明治維新後に「東京市区改正条例」により経済地区として整備され1890年には陸軍省用地となっていた土地が民間に払い下げられ日本初のオフィス街の整備がスタート。当時のビル街はその西欧風のたたずまいから「一丁倫敦(ロンドン)」と呼ばれました。1914年には東京駅が完成し、それ以降大型オフィスビルによる街並みは「一丁紐育(ニューヨーク)」と呼ばれました。

~協議会の発足~
1970~80年代、企業のグローバル化が進展し国内外の企業の東京進出が活発化したことで、オフィス不足や老朽化、就業環境の改善などが課題となり、地権者間で一体的な再開発の機運が高まりました。東京駅周辺再開発誘導地区指定(1986年)、千代田区まちづくり方針(1987年)の政策を踏まえ、1988年7月20日に大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会として大丸有協議会は発足しました。

~にぎわいの創出へ~
その後、地権者間の検討を経て1994年に再開発の指針となる7つの街づくりの理念「大手町・丸の内・有楽町地区街づくり基本協定」を締結し、1996年には、行政等と共に大丸有地区の将来像を議論・検討する大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会が発足。2002年には街づくりのハードとともに街の交流機能の強化、都市観光としての魅力づくりなどのソフト面を含めたまちづくり(エリアマネジメント)の重要性が高まり、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)が設立されました。これまで大丸有協議会と協調してさまざまなイベントやツアーガイド、コミュニティバスの運行支援など交流機会の創出活動を実施してまいりました。

2013年には、ユニークベニューを活用したトライアルイベントを三菱一号館美術館にて開催、2014年 から道路上でオープンカフェ等を催した「公的空間活用モデル事業」を実施。外部団体の積極的な活用を呼び掛けるための「道路空間活用のご案内」の作成や、国際会議の誘致を目的に地区のMICE関係団体が連携するDMO東京丸の内からの情報発信など、都心型MICE等に対応した都市環境整備を進めています。

◆大丸有まちづくり30周年事業
本年は、当地区のまちづくりの取組みや魅力を発信すべく、様々な事業を開催および開催予定です。
①OPEN CITY MARUNOUCHI
(第1回:5月19日・20日)、(第2回:10月5日~6日)、(特別編:12月7日~16日)
②WHITE WIGHT NAKADORI(11月8日)
③大丸有まちづくり30周年e-Sports Festival ~俺より強いやつに、大丸有で会いに行く。~(3月15日~17日)
④大丸有まちづくり協議会設立30周年記念シンポジウム ~Face対面すれば、生まれる未来~(3月26日)

プレスリリースファイル

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