2016/08/01

報道関係各位

NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会

終戦直後から始まり、今年で70回目を迎える歴史ある草野球大会
丸の内軟式野球大会
決勝戦:9月4日(日)9時30分〜 場所:明治神宮外苑軟式球場


大手町・丸の内・有楽町地区街づくり3団体(*1)の大丸有エリアマネジメント協会(以下、リガーレ)では、毎年夏に恒例イベントとして、「丸の内軟式野球大会」を実施しております。今年で70回目を迎え歴史ある本大会は、これまで数多くの企業・団体が参加。今年度は2016年7月24日(日)から9月4日(日)まで実施(8月14日(日)、21日(日)を除く毎週日曜日開催)し、現在有限責任監査法人トーマツ、新日本有限責任監査法人、三菱地所㈱、協和発酵キリン㈱・協和発酵バイオ㈱、日本郵船㈱、三菱重工業㈱、三菱電機㈱、㈱IHIがベスト8に残っております。
決勝戦は最終日の9時30分より明治神宮外苑軟式球場にて開催いたします。

丸の内軟式野球大会2016 大会概要

【開催日時】
2016年7月24日(日)から9月4日(日)
8月14日(日)、21日(日)を除く毎週日曜日開催
※雨天順延により、日程が変更になる場合がございます。
【開催場所】
明治神宮外苑軟式球場
http://www.meijijingugaien.jp/information/access-map.html
【試合方法】
トーナメント方式、抽選組み合わせ
【参加チーム】
大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)会員 59チーム
※法人会員、もしくはメンバーのうち1名が個人会員
【主催・運営】
NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会
【協力・後援】
千代田区、ナガセケンコー株式会社、株式会社毎日新聞社、公益財団法人まちみらい千代田、公益社団法人丸の内法人会、三菱地所株式会社、ELGC株式会社、日の丸自動車興業株式会社、株式会社デサント、キリンビバレッジバリューベンダー 株式会社、東京駅周辺防災隣組(東京駅・有楽町駅周辺地区帰宅困難者対策地域協力会)、株式会社SPORTS BIZ、三菱電機ビルテクノサービス株式会社、 法政大学硬式野球部、エーシーシステムサービス株式会社、三菱地所プロパティマネ ジメント株式会社、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会

丸の内軟式野球大会について

●記念すべき第1回大会について

丸の内軟式野球大会の第1回大会は、終戦直後の街がまだ瓦礫の山であった昭和21年に丸ビルクラブの主催・運営により開催。当時はユニフォームも揃わず、仕事着や開襟シャツ、裸足の選手もいたという記録が残っています。参加チーム数26で行われ、優勝チームは日本製鐵株式會社(現:新日鐡住金株式会社)でした。

第1回大会当時の街の様子


●大会名称について

第1回大会から7回大会までは「丸ビル軟式野球大会」として実施され、丸ビル内のテナントに出場の枠は限られておりましたが、昭和26年の東京ビルヂングや昭和27年1月の永楽ビルヂング、同年11月の新丸の内ビルヂングなどの竣工により、昭和28年の8回大会より現在の名称の「丸の内軟式野球大会」に変更となり、出場チーム数も増え様々な企業が参加する事となりました。参加チームはその後年々増え、現在は最大64チーム制となっております。

●実施場所について

現在は、明治神宮外苑軟式球場にて開催しておりますが、第12回大会から23回目までは後楽園で、第40回記念大会では横浜スタジアムが決勝戦の場所となりました。これまで、㈱日立製作所が最多の19回優勝、その他に日本航空㈱、㈱博報堂、新日鐵住金㈱(新日本製鉄㈱、日本製鉄㈱として)などがこれまで優勝回数の多い企業となっております。

第40回記念大会 横浜スタジアム決勝戦

本資料は本日付で国土交通記者会・国土交通省建設専門紙記者会・東京都庁記者クラブへお届けしています。

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
大手町・丸の内・有楽町地区街づくりPR事務局
共同ピーアール㈱ PRアカウント本部4局 担当:前山・高橋
TEL:03-3571-5238 FAX:03-3571-5380
E-mail:tokyo-omy-pr@kyodo-pr.co.jp

(*1) 「一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)」の3団体は連携してまちづくりを推進しています。

プレスリリースファイル

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