大丸有INDEX

主要な年間行事

春(4月~6月)


◎丸の内ラジオ体操(5月・10月)
オフィスワーカーの健康促進を目的に、ランチタイム終わりの時間帯に、丸の内仲通りの路上でラジオ体操が開催されます。全国ラジオ体操連盟の講師によるワンポイントレッスンを受けながら、春や秋の心地よい気候の中でリフレッシュできるイベントです。

◎仲通り綱引き大会
企業・就業者の健康づくり促進や交流を目的に2017年から開催されています。部署やチームの垣根を越えて、毎回熱のこもった勝負が繰りひろげられています。上司・先輩・後輩・新入社員同士のコミュニケーションやチームビルディングにも役立っています。

◎丸の内ハニープロジェクト(5月~7月)
【都市の新たな魅力づくり】セイヨウミツバチの行動範囲の半径およそ4キロ圏内に、皇居や日比谷公園など豊富な蜜源があることから、都市において上質なハチミツづくりを実現。採蜜したハチミツは、エリア内の飲食店やホテルでの食材への活用、マルシェでの販売、そしてハチミツ専門店や洋菓子店とのコラボレーションによる商品化が進んでいます。本プロジェクトにより、都市養蜂を通じたコミュニティを築くとともに、エリアの豊富な自然と共生する環境都市、健康都市を目指しています。

夏(7月~9月)


◎丸の内軟式野球大会(7月~9月)
2023年で第78回を迎える、終戦直後にスタートした伝統あるエリアの企業対抗野球大会です。明治神宮外苑軟式グラウンドなどを舞台に、毎年熱い戦いが繰り広げられる夏の恒例のイベントです。

◎Marunouchi Street Park(夏・冬)
2019年から実施している、車中心だった丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験です。本来は通行の目的で作られている道路などの公共空間を、質の高い「滞留」空間、「回遊」空間にしていくことで、大丸有地区に賑わいを生み出します。丸の内仲通りを会場としてスタートしましたが、2022年の冬には東京駅と皇居を結ぶ行幸通りにも展開し、ラグジュアリーブランドとタイアップしたスケートリンクの設置も実現しました。


◎大丸有夏祭り(7月)
毎年7月第4金曜日に、丸の内仲通りと行幸通りを会場に開催する街のお祭りです。大丸有地区の夏の風物詩となった「打ち水」や、100人を超える踊り手が参加する「東京丸の内盆踊り」が、東京駅前の夏を賑わせています。

◎大丸有エコキッズ探検隊(8月)
エリア内の企業や店舗などと連携し、夏休みの子どもたちの興味を誘うワークショップを開催。業界のプロが集まる大丸有地区ならではの唯一無二のコンテンツを用意し、学校ではなかなか出会うことのできない体験や価値を提供しています。


◎丸の内サマーカレッジ(8月)
高校生、大学生・大学院生が、変わりゆく社会について仲間と共に学び・創り上げる3日間のプログラム。様々な社会課題に取り組む講師陣によるレクチャーや大丸有地区のまち歩き、他学校・大学の仲間との交流などを通じて、未来へのヒントを掴み、これからのサステイナブルな社会に向けたアイデアを考えます。

◎OPEN CITY MAUNOUCHI(9月)
日常では知ることのできない大丸有地区の魅力や知識を、エリアの事業者による解説とともに巡り体験する一般募集イベントです。この時期だけ特別に案内され、普段は入ることのできないスポットも公開さることから、人気の高い恒例イベントとなりました。大丸有のまちづくりをより深く知り、新しい発見を提供することから、このエリアに愛着を持つファンを毎年増やし続けています。

秋(10月~12月)


◎鎌倉橋橋洗い(10月)
神田の町会と大丸有の地権者が、共に力を合わせて架け橋を洗う恒例行事です。神田と大手町を結ぶ「鎌倉橋」は関東大震災の復興橋として建設されました。2015 年に内神田鎌倉橋町会と大丸有まちづくり団体が発意して「橋洗い」が実現。その後も年々参加者を増やして継続開催しています。大丸有地区では、他の地域とつながるイベント開催にも積極的に取り組んでいます。

◎和ルミネーション(10月)
伝統工芸職人手作りの和傘を照明に仕立てた灯りで、夜の大手町を彩るイルミネーションイベントです。2018年に始まり、大手町仲通りを縦断する灯りのつながりを楽しむ、秋の風物詩となりました。10月21日の「あかりの日」(エジソンが実用白熱球を発明した日)に合わせて開催され、幻想的な夜景が写真に映えることから、フォトスポットとしても多くの方が集まっています。


◎FACE(11月頃)
大丸有協議会設立30周年を記念してスタートした、まちづくりシンポジウムです。「対面すれば、生まれる未来。」をコンセプトに、大丸有地区が今、直面しているまちづくりの課題について毎年様々なテーマを設定し、有識者や実務者の対話通じて論点や提言を公開しています。


◎丸の内ラジオ体操(5月・10月)
オフィスワーカーの健康促進を目的に、ランチタイム終わりの時間帯に、丸の内仲通りの路上でラジオ体操が開催されます。全国ラジオ体操連盟の講師によるワンポイントレッスンを受けながら、春や秋の心地よい気候の中でリフレッシュできるイベントです。

◎Marunouchi Street Park(夏・冬)
2019年から実施している、車中心だった丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験です。本来は通行の目的で作られている道路などの公共空間を、質の高い「滞留」空間、「回遊」空間にしていくことで、大丸有地区に賑わいを生み出します。丸の内仲通りを会場としてスタートしましたが、2022年の冬には東京駅と皇居を結ぶ行幸通りにも展開し、ラグジュアリーブランドとタイアップしたスケートリンクの設置も実現しました。

冬(1月~3月)


◎丸の内イルミネーション(11月~2月)
メインストリートである丸の内仲通りを中心に、シャンパンゴールド色のLED電球120万球がまちを彩る、大丸有地区の冬の風物詩。有楽町駅前の東京交通会館から大手町仲通りにかけて、エリア内の360本を超える街路樹が上品で華やかに光に包まれます。