大丸有INDEX

PRESS RELEASE

未来に向けた問いと対話を発信する都市型イベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」 開催

2024年09月13日

ビジネスとアート領域からリーダーが集結。

未来に向けた問いと対話を発信する都市型イベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」 開催

 

「FUTURE VISION SUMMIT 2024」実行委員会(構成団体:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、Forbes JAPAN、「有楽町アートアーバニズム (YAU)」実行委員会)は、日本有数のビジネス街である大手町・丸の内・有楽町(大丸有)から、社会や経済の未来を、アートによるビジョンメイキングを交えて考える都市型のカンファレンスイベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」を11月13日~15日に大丸有エリアの複数拠点(丸ビル、国際ビル他)で開催します。これからの未来に向けた問いを共有し、次の社会に示唆を与えてくれる「人」や「取り組み」が集結します。

 

環境問題や資本主義経済の行き詰まり、紛争に格差、予期せぬ疫病や自然災害など、私たちが抱える様々な課題を乗り越え、社会経済の新たなモードを築いていくには、ヴィジョナリーやフューチャリストと呼ばれるリーダーたちに見られる、クリエイティブ・マインドを持ってまだ見ぬ未来像を描く力が求められています。その中で「アート」は問題提起力やビジョンメイキング、価値創造の源泉ともいえ今後の社会において必要不可欠といえます。

このような背景においてより良き未来社会を考えていくべく、「アート」を軸に、SDGs、環境問題などの社会課題やこれからの経済について考え、学び合う都市型のイベントがFUTURE VISION SUMMIT 2024です。

本年度は、リーダーたちのヴィジョンが示される「カンファレンス」と、アートを媒介とした多彩な実践・実験的な取り組みを展示・ワークショップで紹介する「ショーケース」の2つのセクションを用意しました。概念と実践の両軸から、わたしたちが生きる未来社会を体感していただきます。

 

コンテンツ

◾️カンファレンス (11月13日〜14日)

ビジネス、アート、テクノロジー、アカデミアといった様々な領域の方を招いた4つのセッションを開催。「正解」が存在しないと言われる時代。答えを探す、あるいはそこに最短で到達しようとするよりも、社会の常識や通念に対して問いを投げかけ、多様なフィールドで、多様なリーダーたちが携えている未来への視座=FUTURE VISIONを交叉させることによって生まれ得る気づきがあるのではないか。このような問いのもとで、Business / Art / Technology / Scienceなどの領域を飛び越えながら価値を生み出しているフューチャリストたちが集まり、対話するフォーラム(広場)を丸ビルホール&カンファレンスで開きます。

◾️ショーケース (11月13日〜15日/12日内覧会)

未来に対するさまざまな「問い」から立ち上がるプロジェクトを紹介するショーケースでは、アーティストとの共創を体感できる展示や、ワークショップを実施します。アート&ビジネスの核となるコミュニティ形成に取り組んできた「有楽町アートアーバニズムYAU」の拠点・YAU CENTERを中心として、オフィス街のさまざまなスペースで展開されるコンテンツは、参加者が自ら主体的に問いをもつことを促します。

 

イベント概要

【名称】 FUTURE VISION SUMMIT 2024

【会期】 2024年11月13日(水)・14日(木)・15日(金)

【会場】 丸ビル、国際ビル(YAU CENTER)、他

【主催】 「FUTURE VISION SUMMIT 2024」実行委員会

(構成団体:大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、Forbes JAPAN、「有楽町アートアーバニズム (YAU)」実行委員会)

 

 

戻る