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PRESS RELEASE

全国エリアマネジメントネットワークシンポジウム 「全国エリアマネジメントネットワークシンポジウム2018 in Hiroshima」のご案内

2018年04月11日

全国のエリアマネジメント(*1)団体の交流やエリアマネジメントの普及啓発、政策提案等を行っていくことを目的に設立致しました「全国エリアマネジメントネットワーク」(会長 小林 重敬)では、2018年5月8 日(火)に広島市NTT クレドホールにて「全国エリアマネジメントネットワークシンポジウム2018 in Hiroshima」を開催いたします。

開催地である広島市の都心部では、マツダスタジアム開業をはじめとした都市再生の動きが加速しており、こうした動きを個々の開発にとどめず、エリアマネジメントによって都心全体の価値向上を図り、さらに広島駅周辺と紙屋町・八丁堀の2つの核による「楕円形の都心づくり」を進めることが課題となっています。広島県をはじめ、中国・四国地方、そして全国でこれからエリアマネジメントに取り組んでいく都市・地域の課題を共有し、次の一歩を踏み出すための機会とすることを目的としています。

また、本シンポジウムは京都大学経営管理大学院光亜興産官民協働まちづくり実践講座が進める「全国エリアマネジメントリレーシンポジウム」の一環でもございます。各エリアにおける活動を共有するとともに直面する課題を解決していくためのシンポジウムの開催など様々な活動の展開により、エリアマネジメントの発展につなげてまいります。

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