FACE 2022 対面すれば、生まれる未来。
2022年07月26日
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体*1の1つである一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、東京都心部にあるビジネスの中心地、大手町・丸の内・有楽町(大丸有)地区の未来のまちづくりについて、様々な領域から多彩な有識者、専門家、実践者の方々をお招きし、都市の課題について深く議論し、展望を共有するシンポジウム「FACE 2022 対面すれば、生まれる未来。」を8月9日(火)に実施。トークセッションの様子をオンラインにて無料配信いたします。
当協議会の設立30周年を記念して2019年よりスタートし、今回で4回目となる本シンポジウムの今年のテーマは「グリーンインフラ」です。自然や生態系の持つ力を活かした“グリーンインフラ”の活用は、人々の快適な都市生活に欠かせないまちづくりのファクターです。本シンポジウムでは大丸有地区が他に先駆けて取り組んでいる“グリーンインフラ”によるまちづくりと、その未来について議論します。
トークセッションは2部構成でお届けします。
第1部は「グリーンインフラを活用した大丸有の未来」と題して、様々な領域からパネリストをお招きし、2022年5月に当協議会が策定した「大手町・丸の内・有楽町地区 グリーンインフラ推進基本方針」をご紹介しながら、今後の大丸有地区におけるグリーンインフラの展望について考えます。
第2部では「実践者が語る!グリーンインフラの魅力と可能性」をテーマに、既に実行されている“グリーンインフラ”の様々な取組みに最前線で挑戦し続けている実践者による“グリーンインフラ”の事例と将来への可能性をご紹介します。
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