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PRESS RELEASE

神田と大手町を結ぶ川辺空間の活用を検証する「BATON PARK 2026」を開催

2026年10月02日

神田と大手町を結ぶ川辺空間の活用を検証する「BATON PARK 2026」を開催

~仲通り散歩橋架橋・鎌倉河岸船着場整備で広がる、新たな川辺の居場所づくり~

 


 

一般社団法人大手町歩専道マネジメントは、2026年10月14日(水)~21日(水)の8日間、神田エリアと大手町エリアをつなぐ日本橋川に面した歩行者専用道路「大手町川端緑道(以下「川端緑道」)」の未来の空間活用を見据えた社会実験「BATON PARK-KAWABATA-RYOKUDO-2026」(以下「BATON PARK 2026」)を実施します。

川端緑道は、2014年に日本橋川沿いに整備された歩行者専用道路で、2026年7月の仲通り散歩橋の架橋に伴い、神田と大手町の結節点として更なる賑わいの創出や回遊性向上が期待されています。

「BATON PARK」は、川端緑道が多くの方々の居場所となることを目指し、神田と大手町の結節点としてのあり方や将来像を検証するための社会実験として2022年から※1実施しています。「BATON」の名称には、“川端緑道の将来へつなぐ、神田と大手町をつなぐ、未来へのバトンの役割を担えるように”という想いを込めています。

今回4回目を迎える「BATON PARK 2026」では、川端緑道のほか、2026年7月31日の「大手町ゲートビルディング※2」竣工と同時に新設された「内神田仲通り広場」「仲通り散歩橋※3」「鎌倉河岸船着場※3」を活かし、神田と大手町、日本橋川を一体的に活用する社会実験を実施します。期間中は、芝生広場やキッチンカー、子どもの遊び場、屋外シネマ等を展開するほか、日本橋川ではヤマハ発動機株式会社が開発した水上モビリティ「Sixフロート」を活用した河川空間利活用の検証を行います。

また、提灯作りワークショップの開催や行燈の展示、学生主体のアート制作ワークショップの開催、両ワークショップの作品の展示等による景観演出を通じて、神田との地域連携による多世代交流創出の可能性と、夜間の賑わい創出や回遊性向上の可能性について検証します。

なお、本社会実験は国土交通省「まちなかウォーカブル推進事業」を活用しています。またIntelligence Design株式会社のサービス「IDEA※4」によるAIカメラを用いた人流調査を行い、実験前後の人流変化を調査します。

 

※1 2024年度社会実験(前回):https://www.mec.co.jp/news/mec241007_BP2024/mec241007_BP2024_2.pdf

※2 大手町ゲートビルディング:https://www.mec.co.jp/news/detail/2026/07/31_mec260731_otemachigate

※3 仲通り散歩橋・鎌倉河岸船着場:https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kotsu/meisho-boshu.html

※4 Intelligence Design株式会社「IDEA」:https://idea.i-d.ai/

 

■「BATON PARK 2026」概要                                  

実施期間:2026年10月14日(水)~21日(水)各日10:00~20:00 ※雨天・荒天時は中止

実施場所:川端緑道7、8号線(東京都千代田区大手町1丁目~2丁目付近)

内神田仲通り広場・鎌倉河岸船着場(東京都千代田区内神田1丁目1番16号)

※東京メトロ「大手町」駅 C1・C2c 出口徒歩 2 分、A1 出口徒歩 3 分、JR「東京」駅丸の内北口徒歩 12 分、JR「神田」駅南口徒歩7分

主  催:一般社団法人大手町歩専道マネジメント

企画協力:株式会社HOC

協  賛:三菱地所株式会社、NTT都市開発株式会社、独立行政法人都市再生機構、大手町ゲートビルディング区分所有者一同、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会

後  援:千代田区

公式サイト:https://batonpark-kwbt.studio.site/

※各プログラムの詳細は、公式サイトまたは現地看板よりご確認いただけます。

 

【「BATON PARK 2026」の各ゾーンについて】

「賑わう」「くつろぐ」「つながる」という3つの過ごし方をテーマに空間を構成します。まちに開かれた賑わいの拠点となるPARK SIDE、水辺ならではの眺望やアートを楽しみながらくつろげるRIVER SIDE、人と人との交流やつながりを促すPLAY SIDEを展開し、川端緑道を中心とした日本橋川沿いの空間に、多様な滞在体験を創出します。

▲「BATON PARK 2026」の 各ゾーンのテーマ

 

RIVER SIDE  ―川とつながる 環境を楽しむリバーサイド―

BATON PARK FLOAT ―日本橋川に浮かぶ水辺のリビング

 

▲「Sixフロート」のイメージ

 

ヤマハ発動機株式会社の水上モビリティ「Sixフロート」を活用し、日本橋川における新たな河川空間利活用の可能性を検証します。期間中は、「Sixフロート」上に滞在空間を設け、都心にありながら水辺を間近に感じられる特別な体験を提供します。滞在空間においては、飲食を楽しんだり、水中カメラで川の中の様子を観察したり、遊び道具で遊んだり、思い思いに過ごすことができます。夜間にはライトアップを実施し、水辺の景観を楽しみながら過ごせる空間を演出します。また10月17日(土)には、河川生態の専門家による「日本橋川の生きもの観察会」を開催し、日本橋川の自然環境について学ぶ機会を創出します。本企画はいずれも予約制となります。

期間:BATON PARK FLOAT

10月16日(金)~21日(水)各日11:00~19:00

※予約制:https://ticketdive.com/event/batonpark-2026

日本橋川の生きもの観察会

10月17日(土)13:15~14:40 / 15:00~16:25

※予約制:https://www.ecozzeria.jp/events/env/nihonbashigawa-ikimono.html

場所:日本橋川(鎌倉河岸船着場)

料金:有料 ※詳細は上記URLからご確認いただけます。

協力:ヤマハ発動機株式会社、株式会社Hamanako Destination、一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会

※ヤマハ発動機株式会社「Sixフロート」:https://news.yamaha-motor.co.jp/2026/031100.html

 

PARK SIDE ―まちとつながる 賑わいの拠点パークサイド

BATON PARK CiiiNEMA -広場で楽しむ屋外シネマ

 

▲内神田仲通り広場が屋外シネマ会場に

 

© PATHE PRODUCTIONS LIMITED. BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND THE BRITISH FILM INSTITUTE 2014. ALL RIGHTS RESERVED.
▲10/16(金)上映『パレードへようこそ』

 

© 2014 Sous Chef, LLC. All Rights Reserved
▲10/17(土)上映『シェフ  三ツ星フードトラック始めました』

 

全国を旅する移動映画館「Kino Iglu」のプロデュースによる屋外シネマを開催します。内神田仲通り広場を舞台に、キッチンカーの軽食やドリンクとともに映画を楽しむ特別な上映体験を提供します。上映する2作品は“人と人がつながって、世界が変わる”をテーマにセレクトしており、都心の開放的な広場で秋の夜をゆったりと過ごせる、新たな賑わいを創出します。

期間:10月16日(金) 18:00~ 『パレードへようこそ』上映

17日(土) 17:30~ 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』上映

場所:内神田仲通り広場

料金:無料

協力:Kino Iglu ※Kino Iglu:https://kinoiglu.com/

 

子どもの遊び場、子ども用品のお譲り会 -親子で楽しめる遊びと交流の広場

 

▲子どもの遊び場

 

▲子ども用品のお譲り会

 

週末限定で、内神田仲通り広場に子どもの遊び場を設けます。積木や打楽器遊び、昔遊び等、大人も子どもも自由に楽しめる様々なコンテンツを予定しています。また、子どもの遊び場に隣接して、地域コミュニティアプリ「ピアッザ」による子ども服・子ども用品等のお譲り会イベントを開催します。地域内で不要になった品物を循環させることで、資源の有効活用を促進するとともに、地域交流やコミュニティ形成の可能性を検証します。開催期間中はキッチンカー出店を予定しており、親子でフードもお楽しみいただけます。

期間:10月17日(土) 10:00~15:30

18日(日) 10:00~17:00

場所:内神田仲通り広場

料金:無料

協力:PIAZZA株式会社、千代田区地域振興部コミュニティ総務課、一般社団法人移動式あそび場全国ネットワーク

※PIAZZA株式会社:https://www.lp.piazza-life.com/

※一般社団法人移動式あそび場全国ネットワーク:https://mpn-japan.com/

 

PLAY SIDE ―人とつながる 一緒に楽しむプレイサイド

提灯作りワークショップ -川辺を彩るあかり作り体験

 

▲ワークショップのイメージ

 

▲提灯展示のイメージ

 

神田の老舗提灯店「吉野屋商店」の協力のもと、提灯への絵入れを体験できるワークショップと、職人によるライブペイントイベントを開催します。制作した提灯は「BATON PARK 2026」の会場に展示し、夜間の水辺空間を照らします。また、本取り組みを通じて、神田との地域連携による多世代交流創出の可能性を検証するとともに、江戸東京文化の発信にもつなげます。

期間:提灯・行燈の展示

10月14日(水)~21日(水)各日17:00~20:00 ※点灯時間

提灯作りワークショップ、職人による提灯ライブペイントイベント

10月17日(土)①13:00~14:00 /②14:00~15:00 /③15:00~16:00

※各回先着順(定員10名)、雨天時は18日(日)に順延します。

※詳細は公式サイト(https://batonpark-kwbt.studio.site/)よりご確認いただけます。

場所:川端緑道7、8号線

料金:無料

協力:吉野屋商店、神田外語学院、株式会社シグ、株式会社カブキヤ

 

KIDS ART WORKSHOP -日本橋川を彩る子どもアート展示

 

▲アート展示会場のイメージ

 

▲コラージュアート作品の下絵

 

昨年12月に開催された共創型ビジネスコンテスト「大丸有みらいチャレンジ」(共催:Earth hacks株式会社、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会)に出場した千代田区学生チームが主体となり、周辺託児所の協力の下、子どもたちによるコラージュアート制作ワークショップを実施します。制作した作品は日本橋川沿いに展示し、水辺空間を彩る景観演出を行うとともに、子どもから大人まで楽しめる交流空間を創出します。

期間:アート作品の展示

10月14日(水)~21日(水)

アート制作のワークショップ

10月17日(土)①10:00~10:45 /②11:00~11:45

18日(日)①10:00~10:45 /②13:00~13:45 /③15:00~15:45

※小学生以下が対象(保護者は可)。各回先着順(定員20名)

場所:川端緑道8号線

料金:無料

協力:「2025年 大丸有みらいチャレンジ」学生チーム、千代田区環境まちづくり部地域まちづくり課

企画協賛:Earth hacks株式会社、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会

※:「大丸有みらいチャレンジ」:https://face-omy.jp/

 

「野良展示2.0」 を同時開催

 

▲アート展示のイメージ(撮影:白井 天)

 

東京藝術大学デザイン科の学生・卒業生・助手による屋外でのアート展覧会「野良展示2.0」を開催します。「野良展示」は、都市の隙間に潜む感性をテーマに、日常空間の中でアートと偶然の出会いを創出する取り組みです。作家12名による作品を川辺空間や街のなかに展開し、見慣れた風景に新たな魅力を生み出します。

期間:10月14日(水)~11月14日(土) ※BATON PARK 2026終了後も展示

場所:大手町フィナンシャルシティ「エコミュージアム」、内神田仲通り広場

主催:東京藝術大学芸術未来研究場、有楽町アートアーバニズムYAU

ディレクション:鈴木太朗、山田彩七光(東京藝術大学デザイン科)、鶴田航、室津日向子(東京藝術大学芸術未来硏究場)

Instagram:@nora__exhibition

 

■「BATON PARK-KAWABATA-RYOKUDO-2026」協賛企業                                              

「BATON PARK 2026」は、以下の企業からの協賛に加え、地元関係者含む川端緑道に関係する多様な主体と連携し、千代田区が策定した「大手町・丸の内・有楽町地区都市再生整備計画」にもとづく事業として実施します。一般社団法人大手町歩専道マネジメントは、公民連携のもと、川端緑道とその周辺エリア一体となった更なる魅力向上に向けた検討を進めます。

 

【三菱地所株式会社】

三菱地所は「まちづくりを通じた社会への貢献」を基本使命に掲げ、大手町・丸の内・有楽町地区を代表にまちづくりを推進する総合不動産会社です。本社会実験では、2026年7月に竣工した「大手町ゲートビルディング」及び仲通り散歩橋架橋と併せ、大手町周辺エリアに更なる賑わいや回遊性の創出を目指します。

 

【NTT都市開発株式会社】

NTT都市開発は、他の協賛企業の皆さまとともに、大手町連鎖型都市再生プロジェクト(大手町フィナンシャルシティ ノースタワー)や大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業(大手町プレイス)等を通じて、本エリアの街づくりを推進してまいりました。川端緑道は、神田と大手町の間に立地し、また日本橋川に隣接しており、エリア間の連携や親水性において大きなポテンシャルを有する歩行者専用道路です。今回の社会実験を通じて、さまざまな利用可能性を探り、今後の本エリアの賑わい創出に貢献してまいります。

 

【独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)】

UR都市機構は、行政および民間事業者の皆さまと連携し、20年以上にわたり「大手町連鎖型都市再生プロジェクト」の推進主体として大手町のまちづくりに取り組んでいます。その一環として、大手町土地区画整理事業において川端緑道を整備しました。本社会実験を通じて、川端緑道や日本橋川沿いの空間を活用し、神田地域との将来的な交流・連携の可能性を検証するとともに、大手町・神田エリア一帯の魅力向上と賑わい創出に持続的に貢献してまいります。

 

【一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会】

地区内の地権者等82社で構成されるエリアマネジメント団体。行政と共に定めたまちの将来像である「まちづくりガイドライン」を踏まえ、BATON PARK 開催地である川端緑道を含む都市空間の適切かつ効率的な開発、利活用等を通じたまちづくりを公民連携により展開することで、当地区の付加価値を高め、東京の都心としての持続的な発展に寄与していきます。

 

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