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PRESS RELEASE

Marunouchi Street Park 2021 Spring

2021年03月30日

大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体(*)のNPO法人大丸有エリアマネジメント協会と一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、三菱地所株式会社とともに実行員会を組成し、「Marunouchi Street Park 2021 Spring」を4月24日(土)~ 5月9日(日)の期間に丸の内仲通りにて実施します。

本社会実験は2019年からスタートし、これまで丸の内仲通りを『天然芝』の緑豊かな公園空間と変え、「都心の広場空間、屋外のゆとり空間」としての通りの新しい活用方法を検証してきました。
3年目となる今年は、より歩行者に開かれた「“人”中心の道路」となっていくべく、通りとしての役割や季節ごとの変化を追求し、多様な使い方の検証を行っていくため、「春」「夏」「冬」に開催します。

昨年同様コロナ対策に考慮しながら、春の開催では全面を芝生で覆わずに歩行導線を確保しつつ、「感じよう、春のストリート」をテーマに空間を構成予定です。多様な来街者がそれぞれの過ごし方を楽しめるベンチやカウンターデッキなどを活用したスペース、キッチンカーなどを設置いたします。
加えて①地域の広場としての価値・可能性の探求、②ワークプレイスとしての生産性向上の検証、③SDGsに配慮した芝の循環の取組検討なども行っていきます。
社会実験の場として挑戦し続ける大丸有地区では、本実験を通じて新たな丸の内仲通りのあり方を検証して いきます。

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