大手町・丸の内・有楽町地区のまちづくり団体*¹、一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会（以下 大丸有協議会）とNPO法人大丸有エリアマネジメント協会(以下 リガーレ)は共同主催で、大手町・丸の内・有楽町エリア（以下 大丸有エリア）の普段は入れない場所や、見られない・知られていない場所を巡る「OPEN CITY MARUNOUCHI 2022」を１0月6日（木）～8日（土）に開催します。

本イベントは大丸有協議会30周年を記念して2018年に始まり、今年で5年目を迎えます。
大丸有エリアの建築物や歴史スポットなどを、解説員の話を聞きながら巡り、体験することで、街の歴史やアート、最先端のビジネス環境などに触れることができるイベントです。今年はテーマ別に21のプログラムをご用意しました。

毎年好評の地下探索プログラムからは今年も、総延長およそ14kmにも及ぶ大丸有エリアの地下ネットワークの一部を実際に歩いて解説を聞ける「大丸有の地下歩行者ネットワーク ブラブラ散歩ツアー」や普段は覗くことができない地下でつながるエネルギー製造プラントと供給配管ネットワークをご覧いただける「地下空間探検 ～大丸有エリアを支える地域冷暖房～」を実施。
また今回新たに、三菱地所が目指すアートとともにある有楽町のまちづくりについて知ることが出来る「有楽町アートアーバニズムを巡るツアー ～有楽町にアートスポットが続々誕生！～」も実施します。
まだまだ知らない大丸有エリアの更なる魅力を知ることができる、年に1回だけ、3日間限りの貴重なイベントに是非ご参加ください。

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