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PRESS RELEASE

エリアマネジメント シンポジウム@Shibuya 『まちの個性×担い⼿』からエリアマネジメントを考える

2018年09月19日

全国のエリアマネジメント(*1)団体の交流やエリアマネジメントの普及啓発、政策提案等を行っていくことを目的に設立致しました「全国エリアマネジメントネットワーク」(会長 小林 重敬)では、2018年9月27日(木)にHikarie Hall A(渋谷ヒカリエ9 階)にて「エリアマネジメント シンポジウム@Shibuya 『まちの個性×担い手』からエリアマネジメントを考える」を開催いたします。

近年、エリアを一体的にマネジメントすることにより地域価値を高め、地域を元気にする「エリアマネジメント」が各地で盛り上がりつつあります。
これまでエリアマネジメントによって、公共的空間を活用した賑わいの創出やコミュニティの形成といった活動を展開し、各地でまちの風景を変えています。
今後は、これまでの活動を継続しより賑わいの創出に寄与することだけではなく、特に都心部のエリアマネジメントにおいて、クリエイティビティを誘発する環境づくりや新たなビジネス機会の創出といった活動も視野に展開していくことが重要です。

今回は、クリエイティブワーカーの聖地「渋谷ストリーム」の誕生をきっかけに、多様なクリエイターやスタートアップの活躍ステージとしてますます魅力が高まる渋谷を題材に、「まちの個性」について語り「まちの担い手」を探る議論を展開することで、エリアマネジメント組織がまちの中で果たすべき役割=エリアマネジメントのネクストステージについて語り合うシンポジウムを開催します。
また、本シンポジウムは京都大学経営管理大学院光亜興産官民協働まちづくり実践講座が進める「全国エリアマネジメントリレーシンポジウム」の一環でもあります。

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