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PRESS RELEASE

エリアマネジメントネットワークシンポジウム in OSAKA『都市の創造性と社会的課題の解決のために~アジアで考えるエリアマネジメント~』

2019年08月01日

全国のエリアマネジメント(*1)団体の交流やエリアマネジメントの普及啓発、政策提案等を行っていくことを目的に設立致しました「全国エリアマネジメントネットワーク」(会長 小林 重敬)では、2019年9月3日(火)にHERBISHall にて「エリアマネジメントネットワークシンポジウム in OSAKA 『都市の創造性と社会的課題の解決のために~アジアで考えるエリアマネジメント~』」を開催いたします。

急速に進む生産年齢人口の減少・高齢化など、東アジアが直面する都市の問題は欧米とは異なる点も多くあります。
Safe and Clean から始まった北米のBID と異なり、日本を中心としたアジアの国々のエリマネ/BID は、まちの 賑わいづくりから始まり、今後はさらに一歩進んだ都市の創造性の発揮や社会的課題の解決への貢献が求められていると考えます。

さらに、国土交通省では「都市と多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」が立ち上がり、都市におけるイノベーションやそのための環境づくりについて議論が始まっています。
そういった点を踏まえて、日本を中心としたアジアの都市が今後直面する問題はどのようなものなのか、それらへの対処に関してエリマネないしは BID がどのように貢献できるのか、また、その際求められるリーダーシップのあり方とはどのようなものかについて語り合うシンポジウムを開催します。
また、本シンポジウムは京都大学経営管理大学院光亜興産官民協働まちづくり実践講座が進める「全国エリアマネジメントリレーシンポジウム」の一環でもあります。

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