リサ・クリスティン写真展
2019年11月18日
カトリック系基⾦ガリレオ・ファウンデーション(本部︓ロンドン、会⻑︓ジョン・マッカーフリー)は、株式会社B-Forest(本社︓東京都新宿区、代表取締役︓森 ⼀美)の企画・運営、三菱地所株式会社(本社︓東京都千代⽥区、執⾏役社⻑︓吉⽥ 淳⼀)のロケーション協⼒のもと、⼈⾝取引撲滅に取り組む修道者の国際ネットワーク「タリタクム」の写真展を、11 ⽉22 ⽇(⾦)より東京で開催します。
本写真展は、ローマ法王の38 年ぶりの来⽇を記念し開催するものです。TED スピーチ「現代奴隷の⽬撃写真」で世界中に衝撃を与えたアメリカ出⾝の写真家リサ・クリスティンが紛争や戦争、⼈⾝売買や強制労働などで苦しんでいる⼥性や⼦供たちを救済しようと活動する修道者を18 ヶ⽉間かけてグアテマラ、メキシコ、フィリピン、タイ、イタリア、アメリカ合衆国など世界各地で撮影した写真39点を⽇本で初めて展⽰公開します。
ガリレオ・ファウンデーションでは、SDGs が掲げるターゲット8.7(*)の実現を⽬標に国際的な活動を展開。本イベント開催によって、⽇本でまだ広く認知されていない⼈⾝売買や強制労働などで苦しんでいる⼥性や⼦供たちの現状を広く知らせ、⽀援の輪の拡⼤を⽬指します。
◆プレスリリース全文はこちら