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PRESS RELEASE

FACE 対面すれば、生まれる未来。

2022年02月10日

大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体の1つである一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下 大丸有協議会)は、毎年開催しているシンポジウム「FACE 対面すれば、生まれる未来。」を本年も3月2日(水)と4日(金)の2日間にわたり、オンライン無料配信にて開催いたします。

当協議会の設立から30周年を記念して2019年よりスタートし、今回で3回目となる本シンポジウムでは、大丸有地区のまちづくりの課題や展望についてパネルディスカッション形式で議論。今回はアートや都市環境対策など幅広い分野からゲストを招き、建築や都市計画の枠を超えたまちづくりの新しいアイデアや価値に対する認知を深め、今後の可能性を探っていきます。
2日(水)は「有楽町からはじまるアートアーバニズム宣言」をテーマにビジネスセンターとアーティストの共創を、4日(金)は「国際ビジネス拠点におけるカーボンニュートラルへの挑戦と意義」をテーマに脱炭素への都市ビジョンを話し合います。

今回はパネリストとして、2日(水)は文化政策研究者の太下義之氏、パノラマティクスを主宰する齋藤精一氏や建築家の永山祐子氏、また4日(金)は、東京大学先端科学技術研究センター研究顧問の小林光氏(元環境事務次官)や、千代田区長の樋口高顕氏など、先進企業の最前線で活躍される方々にご登壇いただきます。

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