一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会（以下、大丸有まちづくり協議会）は、東京
都心部にあるビジネスの中心地、大丸有（大手町・丸の内・有楽町）地区の未来のまちづくりについて、
様々な領域から多彩な有識者、専門家、実践者の方々をお招きし、都市の課題について深く議論し、展望を共有する
シンポジウム「FACE 2023 対面すれば、生まれる未来。」を 11 月 28 日（火）に実施いたします。

本シンポジウムのテーマ「UX：アーバントランスフォーメーションヘの挑戦 ‐ポストシリコンバレーの行方‐」
（ＨＰ：https://face-omy.jp/）

大丸有まちづくり協議会では、“人”を中心に据えた都市変容（アーバントランスフォーメーション）の実現は、
都市における価値創造の源泉となり、大丸有地区にとどまらず、競争力を生み出すまちづくりの中心テーマに
なると考えています。

本シンポジウムでは、シリコンバレー等のクリエイティブシティの在り方を事例として紹介しながら、
今後のアーバントランスフォーメーションを戦略的に起こすシナリオについて意見を交わします。

「都市の持続可能な成長」と「個人のウェルビーイング向上」の両立が求められる時代にあって、テクノロジーと融
合するクリエイティブな学問領域、産業領域は何なのか。そうした領域融合を活発化させる協創の場づくりを展開
する都市を「WELL CITY」と仮定し、その実現に必要な要素について有識者・実践者の皆様とパネルディスカッシ
ョン形式で議論します。

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