環境データを活用した快適な外歩きWEBサービス 「TOKYO OASIS」 社会実験 再始動
2021年07月26日
総延長1.8㎞の“座れる場所“がまちや人をつなぐ一本一本の樹木情報や降雨予測、3種類のルート検索などが新登場
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体の一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進 協会が事務局を担うGreen Tokyo研究会では、「緑」「GIS」「都市気象」「グリーンインフラ」に関連する民間 企業や行政間等の連携により、都市環境の総合的な評価システムのプラットフォーム構築を目指しています。
今夏、Green Tokyo 研究会では、快適な外歩きを提案するWEBサービス「TOKYO OASIS」を昨夏に引き続き、7月26日(月)より大手町・丸の内・有楽町(以下、大丸有だいまるゆう)地区にて再始動します。