全国エリアマネジメントネットワークシンポジウム2018 in OSAKA
2018年10月19日
全国のエリアマネジメント(*1)団体の交流やエリアマネジメントの普及啓発、政策提案等を行っていくことを目的に設立致しました「全国エリアマネジメントネットワーク」(会長 小林 重敬)では、2018 年11 月6 日(火)にグランフロント大阪北館4F ナレッジシアターにて「全国エリアマネジメントネットワークシンポジウム2018 in OSAKA」を開催いたします。
近年、エリアを一体的にマネジメントすることにより地域価値を高め、地域を元気にする「エリアマネジメント」が各地で盛り上がりつつあります。
これまでエリアマネジメントによって、公共的空間を活用した賑わいの創出やコミュニティの形成といった活動を展開し、各地でまちの風景を変えています。
今後は、これまでの活動を継続し賑わいの創出に寄与することだけではなく、特に都心部のエリアマネジメントにおいて、クリエイティビティを誘発する環境づくりや新たなビジネス機会の創出といった活動も視野に展開していくことが重要です。
今回は、先進的な取組みを行っているドイツからBID関係者を招聘し、その素晴らしい活動をご紹介いただくとともに、国やエリアマネジメント実施団体など国内の関係者を交えて、これからのエリアマネジメント活動やその財源について意見交換を行うシンポジウムを開催します。
また、本シンポジウムは京都大学経営管理大学院光亜興産官民協働まちづくり実践講座が進める「全国エリアマネジメントリレーシンポジウム」の一環です。
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