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PRESS RELEASE

丸の内朝⼤学【研究室】第1弾スタート︕

2019年09月05日

丸の内朝⼤学 × 広島県廿⽇市市
「つなげ︕⼭⾥の守り⼈クラス」を9⽉12⽇(⽊)より開講

丸の内朝⼤学実⾏委員会(⼤⼿町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体(*)及び株式会社サンプラックスの計4団体で組成)は、受講⽣が⽬的をひとつにして主体的に参画する新コンテンツ【研究室】の第1弾、広島県廿⽇市市の佐伯・吉和地域を舞台にした「つなげ!⼭⾥の守り⼈クラス」を、9⽉12⽇(⽊)より開講いたします。

 

研究室のコンセプト

丸の内朝⼤学は2009年より開校し、主にビジネスパーソン向けに朝時間を有意義に過ごすライフスタイルを提案してまいりました。
朝の時間だけでなく、⽣活スタイルが多様化している今、丸の内朝⼤学としても「学び」からさらに⼀歩踏み込んだ機会の創出が必要だと考え、開校10周年のリニューアルを機に、新しく開設したコンテンツの1つが【研究室】です。
URL:
https://asadaigaku.jp/labo

新スローガン「WORK LIFE 朝⼤学 -起こそう、可能性を。-」のもと、このたび⽣まれた【研究室】のコンセプトは“仕事ではない、でも遊びでもない”、実践的講座です。
丸の内朝⼤学という“協働の学び”の場を通して、企業や⾃治体が抱える課題に共感し、⽬標実現に向け⼀緒に取り組むことで“新たな可能性”を広げます。
このコンセプトが⽰す可能性には、2 つの意味が込められています。
まず、すでに個々の経験やスキルを重ねたビジネスパーソンだからこそ、⽇々のステージとは違う場でその感性、創造⼒を活かし、新しい分野とつながり⾃らの可能性を広げて欲しいということ。
そして、同じ⽬標に向け座学やフィールドワーク(実地体験)、ワークショップなどを通した発想のシェアや提案を⾏って実現に導くことで、社会に対し新しい価値を創造していきたいという想いです。
今後、丸の内朝⼤学は、「知りたい︕学びたい!チャレンジしたい!」というニーズに応えるスタンダード講座に加え、【研究室】の開講を通して、キャンパスである⼤丸有エリアでの活動や仲間だけでなく、別の業種、地⽅の出来事を⾃分事として捉え、主体的に関わっていく発展性のあるコミュニティが⽣まれる場を提供していきます。

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