「丸の内プラチナ⼤学 第3期」開講
2018年07月17日
⼤⼿町・丸の内・有楽町地区街づくり3 団体(*1)では、三菱総合研究所(理事⻑︓⼩宮⼭宏、所在地︓東京都千代⽥区)のプラチナ社会研究会、⼀般社団法⼈ソーシャルビジネス・プラットフォームと連携し、ビジネスパーソンを対象としたキャリア講座「丸の内プラチナ⼤学 第3期」を2018 年7⽉17⽇(⽕)に開講しました。
「丸の内プラチナ⼤学」は、経験を積んだビジネスパーソンが仕事を通じて培ってきた知識やネットワークを活かし、受講⽣⾃信のキャリアアップのみならず、社会に還元できる⼈を育てます。講座を通じて創造性を⾼め、⼈とつながることで、組織での再活躍のほか、起業や地域・社会貢献など、受講⽣の様々な可能性を広げます。
2014 年度より取組みをスタート。まちづくり活動の⼀貫として、都市のビジネスパーソンが地⽅創⽣などソーシャル分野に関ることで、課題解決⼒や新規事業創出につなげるヒントを学び、同時に多様な⼈的交流を促すイベントを⾏ってきました。
座学だけではなくフィールドワークやアイデア提案などをし、よりアクティブな学びの場を実現。地域課題をテーマとした講座では、市⻑をはじめ⾏政への提案や市⺠とのワークショップなど、課題解決や新たな価値創造に向けて真剣な議論が⾏われました。
今年度の「丸の内プラチナ⼤学」は全8コース。それぞれ7⽉中旬から11⽉上旬までに4〜8 回の講座を開催します。松⽥智⽣⽒による「逆参勤交代コース」や、桝本博之⽒による「シリコンバレーチャレンジコース」では、地⽅創⽣、新しい働き⽅、グローバル事業展開などをテーマに講座を実施いたします。
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