大手町・丸の内・有楽町エリア（以下、大丸有エリア）へのMICE（*1）の誘致を進める地域団体DMO 東京丸の内は、大丸有エリアの7つの有名ホテルやレストランが全国各地の日本酒・焼酎の酒蔵とコラボして開発した オリジナルカクテルを期間限定で提供する大丸有バーホッピングウィークをコロナ感染拡大予防対策実施のもと、5月10日（月）～ 5月21日（金）に開催します。

昨年来のコロナ禍で、日本中の飲食店が営業休止・営業時間縮小となり、お酒の需要も大幅に落ち込んだ結果、古くからお酒を造り続けてきた酒蔵は今、非常に厳しい経営環境にあります。
こうした状況を受け、海外から大丸有エリアへのMICEの誘致を進めるDMO東京丸の内では外国人からも人気の高い日本のお酒文化の継承を支援すべく、会員企業のホテル、バーと地方の酒蔵とのコラボレーションにより、日本酒・焼酎の新たな楽しみ方を提案するカクテルフェアを 企画しました。

今回使用する日本酒・焼酎については全国の銘酒に精通した酒選定ディレクターの君嶋哲至氏（株式会社横浜君嶋屋 代表取締役社長、SSI名誉唎酒師酒匠）が担当。各施設においてコロナ感染拡大防止対策を施した環境のもと、各バーテンダーが丹精込めて開発した、とっておきのオリジナルカクテルを全部で15種類お楽しみいただけます。
少人数の語らいの機会として帰宅前に是非ご利用ください。

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