快適な外歩きWEBサービス「TOKYO OASIS」社会実験 「みどりをつくる」から「みどりがつくる」時代へ
2021年04月06日
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体(*)の一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会が事務局を担うGreen Tokyo研究会では、「緑」「GIS」「都市気象」「グリーンインフラ」に関連する民間 企業や行政間等の連携により、都市環境の総合的な評価システムのプラットフォーム構築を目指しています。
新型コロナウイルスの影響により、ニューノーマルな生活として屋外の活用が見直されている現状を受けて Green Tokyo 研究会では、2020年夏に大手町・丸の内・有楽町(以下、大丸有(だいまるゆう))地区にて涼しい快適な外歩きを提案するWEBサービス「TOKYO OASIS」の社会実験を実施し、併せて収集した「まちの快適性に関するアンケート」を基に、これからはじまる“新生活”に向けて都心部において今後求められる快適な新しいまちづくりを提案いたします。
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