大丸有INDEX

大丸有エリア評価

大丸有エリア評価ダッシュボードOMY AREA DASHBOARD

世界経済や社会の変化が加速するなか、大丸有エリアは日本経済の中枢を担うビジネスの街としての役割を担いつつ、就業者のみならず多様な来街者が快適に過ごせる街として進化を続けています。挑戦を続けるビジネスリーダーにとって選ばれる拠点であり、老若男女問わず多様の人々にとって訪れたくなるまちであり続けることが、私たちの目指す姿です。

その実現に向けて、持続的に大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有)の「いま」をデータで可視化するプラットフォームとして、「大丸有エリア評価ダッシュボード(OMY AREA DASHBOARD)」を公開します。

「大丸有らしさ」を表す4つのテーマ

「大丸有らしさ」を表す「みどり・居心地」「ビジネス・交流」「歴史・文化」「安全性・利便性」 の4テーマごとに、エリア全体の現状を各ダッシュボードにて可視化しています。

「大丸有らしさ」を様々なデータにより可視化

街の多様な機能・集積等を表す数・配置等の静的データと、人の動きや企業活動などの特徴をよりよく表し変化を示す動的データを組み合わせることで、「大丸有らしさ」をより詳細に表現しています。

活用事例

ケース1:来街者の方々

大丸有エリアのことをよく知らない/よく知っているけど大丸有エリアの意外な発見をしたい来街者は、ダッシュボードを使って「大丸有のいま」「大丸有の特徴」「大丸有らしさ」を知ること/発見することに役立てます。

ケース2:投資家・企業の方々

イノベーティブな投資先を探す企業は、ダッシュボードで「TMIP参加のスタートアップ企業」「共創事業件数」「実証実験数」「ESGへの取り組み(RE100加盟企業数)」などを確認。日本のビジネスの中心である大丸有でのトレンドを把握することで、有望な企業を効率的に探すだけでなく、注目領域の把握にも役立てます。

ケース3:イベント主催事業者の方々

新規イベントの開催を検討する事業者にとって、候補地選びは重要。ダッシュボードではエリア内の利用率が高い空間の確認や過去のエリマネ団体主催イベントの傾向等が確認でき、「参加者へのリーチが高い空間が揃っている」というエリアの状況を一目で把握可能なため、開催地の検討に役立てます。

ケース4:企業の総務・新事業担当の方々

新たなオフィス立地を検討している総務担当者は、ダッシュボードを活用して「エリア内のイノベーション施設数」「トップ企業集積度」「働きたい企業立地数」 「立地場所のアクセス」を確認。イノベーション創出や優秀な人材の確保へのポテンシャルの高さを把握し、自社の入居検討に役立てます。また、同様の情報を大丸有の企業誘致担当者の営業ツールとしても役立てます。

ケース5:エリアマネジメント団体の方々

エリアマネジメント団体は、エリアの「上質さ」や「親しみやすさ」といった印象を定量的に図るために、ダッシュボードを使って人流が多いエリアや来街者の評価を確認。これにより、「この通りは洗練された印象が強い」「このエリアは親しみやすさが弱い」といった気づきを得て、まちをよりよいものにしていきます。

FAQ

Q.

A

大丸有エリア評価ダッシュボードは無料で利用できます。登録も不要で、どなたでもアクセスして利用することができます。

Q.

A

各データの出典元は、ダッシュボード使用データ一覧(ダッシュボード使用データ一覧ダウンロード)よりご覧ください。

Q.

A

出典元のデータ更新状況をふまえて、不定期で更新されます。

Q.

A

出典として記載いただければ問題ございませんが、詳しくは利用規約をご覧ください。

Q.

A

当サイトのダッシュボードのコンテンツについての著作権は当サイトの作成者に帰属しますが、著作権法で認められる範囲(引用、私的使用など)においては、当サイトのコンテンツをご利用いただけます。著作権法で認められる範囲を超える利用については、事前に当サイト管理者(https://tokyo-omy.jp/inquiry/)の許可を得てください。
なお、画像に関しては、データ一覧に引用元のリンクがあるものについては引用元が著作権を保有しています。当該画像利用条件については引用元の利用規約等をご参照ください。

Q.

A

データのダウンロードはできません。

Q.

A

ご質問につきましては以下の問い合わせフォームをご利用ください。
【問い合わせフォーム】https://tokyo-omy.jp/inquiry/

大丸有エリア評価ダッシュボード利用上の注意事項

大丸有エリア評価ダッシュボード利用上の注意事項(以下「本注意事項」といいます 。)
は、大丸有エリア評価ダッシュボード(以下「本コンテンツ」といいます 。)で公開している情報の利用に際しての注意事項です。

1.本コンテンツの利用について
本コンテンツは、別の利用ルールが適用されるコンテンツを除き、どなたでも本注意事項に従って、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用も可能です。
なお、別の利用ルールが適用されるコンテンツを除き、数値データ、簡単な表・グラフ等は著作権による保護の対象ではありませんので、これらについては本注意事項の適用はなく、自由に利用できます。本コンテンツ利用に当たっては、本注意事項に同意したものとみなします。

2.出典の記載について
本コンテンツを利用する際は出典を記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。
(1)改変(編集・加工等)せずに利用する場合の例
   出典:大丸有エリア評価ダッシュボード(当該ページの URL)
  「本コンテンツタイトル」(当該ページの URL)(〇年〇⽉〇⽇時点) 等
(2) 改変(編集・加工等)して利用する場合の例
  「本コンテンツタイトル」(当該ページの URL)を加工して作成
  「本コンテンツタイトル」(当該ページの URL)をもとに(会社名)作成等
   なお、編集・加工した情報を、あたかも一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会が作成したかのような態様で公表・利用してはいけません。

3.第三者の権利侵害について
(1)本コンテンツの中には、第三者(一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会以外の者をいいます。以下同じ。)が著作権その他の権利を有している場合があります。第三者が著作権を有しているコンテンツや、第三者が著作権以外の権利(写真における肖像権、パブリシティ権等)を有しているコンテンツについては、特に権利処理済であることが明示されているものを除き、利用者の責任で、当該第三者から利用の許諾を得てください。
(2) 本コンテンツのうち第三者が権利を有しているものについては、出典の表記等によって第三者が権利を有していることを直接的又は間接的に表示・示唆しているものもありますが、明確に第三者が権利を有している部分の特定・明示等を行っていないものもあります。利用する場合は利用者の責任において確認してください
(3)第三者が著作権等を有しているコンテンツであっても、著作権法上認められている引用など、著作権者等の許諾なしに利用できる場合があります。

4. 個別法令による利用の制約があるコンテンツについて
一部のコンテンツには、個別法令により利用に制約がある場合があります。詳しくはそれぞれのリンク先ページをご参照ください。

5.免責について
(1)一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、利用者が本コンテンツを用いて行う一切の行為(本コンテンツを編集・加工等した情報を利用することを含む。)について何ら責任を負うものではありません。
(2)本コンテンツは、予告なく変更、移転、削除等が行われることがあります。
(3)一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、本コンテンツの中断又は停止によって生じうるあらゆる損害等に関し、利用者に対し一切の責任を負いません。

6.禁止事項について
本コンテンツの利用に際しては、次に定める行為(それらを誘発する行為及び準備行為を含む。)を禁止します。
(1)⽇本国の法令に違反する行為
(2)利用者が所在又は滞在する国・地域等の法令に違反する行為
(3)条例等に違反する行為
(4)社会規範・公序良俗に反すること、特に青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(平成20年法律第79号)第32条第3項に規定する青少年有害情報を投稿、開示、提供する行為
(5)他人の権利を侵害する、又はそのおそれがあることを投稿、開示、提供する行為
(6)本コンテンツ又はそのネットワークの性能を故意に低下させる行為
(7)ネットワークや機器の破壊及び妨害並びに不正アクセスを行うプログラム等を投稿、開示、提供する行為
(8)本コンテンツの趣旨に反する利用目的で利用する行為
(9)本コンテンツを用い、反社会的勢力に直接又は間接に利益を提供する行為
(10)その他一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会が不適切であると判断する行為

7.準拠法と合意管轄について
(1)本注意事項は、⽇本法に基づいて解釈されます。
(2)本注意事項による本コンテンツの利用及び本注意事項に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

8.その他
(1)本注意事項は、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。
(2)本コンテンツへのリンクは、原則自由です。ただし、リンク元サイトのコンテンツが法令や公序良俗に反するもの又は反する恐れがあるものを含むものと認められる場合には、リンクはお断りいたします。リンクの設定をされる際は、本コンテンツへのリンクである旨を明示してください(許可や連絡は必要ありません)。
(3)本注意事項は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示 4.0 国際
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.ja に規定される著作権利用許諾条件。以下「CC BY」といいます。)と互換性があり、本注意事項が適用されるコンテンツは CC BY に従うことでも利用することができます。